○「基本を学んで安全に登ろう」を掲げて、一般市民を対象に机上講義と実習山行を行ないました。○

講義内容は、山に入る姿勢・計画書の大切さ・歩き方・装備・食料・地図の読み方・安全対策等々

実習山行の初日:受講者とスタッフが揃いミーティングの様子。この後、パーティー毎に分かれて実習山行です。

地図読み実習山行:地形図を読み取り、現在地を把握しながら登山道を登っていきます。

地図読み実習山行:所々ポイント地点で、地形図と現在地を確認し、コンパスも活用して進行方向を決めます。

危険箇所の通過実習山行:ロープワークの実習と確認の様子です。

危険箇所の通過実習山行:岩場をロープを使って、安全確保をしながら登ります。

危険箇所の通過実習山行:パーティー毎に一緒に登るスタッフと要所にも、スタッフが控えてサポートします。

危険箇所の通過実習山行:岩場をロープを使って、安全確保をしながら登ります。受講者は初めての体験で緊張気味。

実習山行終了:緊張も解けて、くつろいだひととき。感想やこれからの希望がたくさん出ました。